世界の台所、ブラジル編。
先生は市内在住で日本語を勉強中の北村パメラさんと、通訳として、お友達の尾崎あけみさん。
お二人とも日系三世で、祖父母の代でブラジルへ渡り、それぞれの事情で日本へ帰って来ました。
メニューは定番の家庭料理、
●フェイジョン(豆とベーコンのスープ)、
●グラウン・ジ・ビコ(ひよこ豆のサラダ)、
●ブラジル風ご飯
の三品です。
グラウン・ジ・ビコはオリーブオイルとお酢、塩でさっぱりと。
フェイジョンはカレーのように盛り付けて、オリーブオイルと玉ねぎで炊いたご飯と混ぜながらいただきます。
パメラさん、つい最近から日本語を習い始めたばかりですが、強力な通訳の力を借りつつ、
お料理用語は今日でだいぶん学べたのではないでしょうか。
子どもさんが保育園で覚えてくる『日本の料理』を自分で作れるようになることが目下の目標だそうです。
次回はレシピをアップします!